TOMOTAQU(トモタク)の評判と、出資する前に確認したいこと
「TOMOTAQU(トモタク)は利回りが高いと聞くけれど、大丈夫なのか」。そう思って調べている方へ、公式サイトに書かれている内容と、出資する前に確かめておきたい点をまとめます。
この記事は、2026年10月11日に公式サイトで確認した内容にもとづいています。条件は変わることがあるので、出資の前に、公式サイトの最新の案内をご自身でも確認してください。
なお、この記事には、TOMOTAQU への広告リンクを置いていません。この記事を読んだ方が会員登録や出資をしても、当サイトが報酬を受け取ることはありません。一方で、当サイト自身も、不動産投資の相談を受けて提携先をご紹介し、謝礼を受け取る場合があるサービスです。その立場で書いていることを、先にお伝えしておきます。
TOMOTAQU(トモタク)とは
インターネットを通じて、不動産に少額から出資できる、不動産クラウドファンディングです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社イーダブルジー |
| 不動産特定共同事業の許可 | 東京都知事第133号 |
| 出資の単位 | 1口1万円から出資できるファンドがある(ファンドごとに異なる) |
| 募集の方法 | 確認した時点のファンドは「先着順」と表示 |
確認した時点で公式サイトに掲載されていたファンドには、年6%台の予定分配率が表示されていました。公式サイトには「元本割れ0件」「分配金償還遅延0件」という実績の表示もあります。
評判の傾向
インターネット上で見られる利用者の声には、次のような傾向があります。いずれも個人の感想で、すべての人に当てはまるものではありません。
良かったという声
- 予定されている利回りが高い
- 不動産投資の知識がなくても、手軽に始められた
- 株や為替のように、毎日の値動きを気にしなくてよい
気になったという声
- 募集が始まると、すぐに埋まってしまう
- 申し込もうとしても、なかなか出資できない
- 最低の出資額が高いと感じた(以前は10万円からのファンドが中心でした)
気になったという声の多くは、「出資したいのに、できない」というものです。人気があることの裏返しですが、先着順の募集では、内容をよく読む前に申し込みを急いでしまいがちです。
出資する前に、確認しておきたいこと
ここからは、23年のあいだ不動産投資を続けてきた運営者として、お伝えしたいことです。
1. 元本は保証されません
不動産クラウドファンディングは、預金とは違い、元本が保証される商品ではありません。「元本割れ0件」は、これまでの実績です。これからも同じ結果になることを約束するものではありません。
2. 利回りが高い理由を見る
利回りの高い物件には、高いなりの理由があります。立地、建物の古さ、借り手の付きにくさ。利回りの数字だけでなく、そのファンドがどんな物件に、どういう形で投資するのかを読んでください。
3. 損失が出たとき、誰が先に負担するのか
多くの不動産クラウドファンディングには、損失が出たときに、事業者が先に負担する仕組み(優先劣後)があります。事業者が負担する割合は、ファンドごとに違います。割合が小さければ、出資者に損失が及びやすくなります。
4. 途中で引き出せるかどうか
運用の期間中に、解約や換金ができるか。できる場合の条件と手数料は何か。契約の前の書面で確かめてください。この記事では、そこまでは確認できていません。
5. 急いで申し込まない
先着順だからといって、読まずに申し込むことは勧めません。1つ見送っても、次の募集はあります。

向いている人、向いていない人
向いている人
- 少額から、不動産に関わる投資を試してみたい人
- 物件の管理に、自分の時間を使いたくない人
- 募集のたびに、内容を自分で読める人
向いていない人
- 元本が減ると困るお金を出そうとしている人
- 途中で使う予定のあるお金を出そうとしている人
- 自分で物件を選び、ローンを使って規模を大きくしたい人
まとめ
TOMOTAQU は、少額から不動産に出資できるサービスで、公式サイトには、これまで元本割れや分配の遅れがないと表示されています。
ただし、過去の実績は将来を約束するものではありません。利回りの数字の前に、元本が保証されないこと、利回りが高い理由、損失を誰が先に負担するか、途中で引き出せるかを確かめておくことをお勧めします。
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